こんにちは、毬藻でち。


がっつりドアップであたちの偉大さをアピール中。
昨日の夜はよく寝れまちたよ。
でも、なんか変な入れ物がお部屋に置かれてるけど、あたちがそんなもので寝ると思ってるのかしら？
修行の為にはそんなやんわりしたものに入らないのが強くなる為の秘訣よ！(-д-)

むっ、侵入者だ！
あたちのお部屋に無断侵入とは、いい度胸ね！
その命いただくまえに、勇気あるあんたの名を聞いてあげるわ！！



火麟「いたたたっ…、一晩で忘れられたお前の飼い主だよ」

火麟「ただいま～、毬藻元気にしてたか～？」

むっ、見覚えのある奴が帰ってきた。



優しいあたちですもの、ちゃんと背中向けて出迎えてあげるわよ(-д-)ﾂﾝ
どう？この凛とした後姿。
まるで阿寒湖ですくすくと育つ本物の毬藻のように壮大で絵になるでしょう。
いまに毬藻といえばあたちと思われるほどBIGなポメになってみせるわ！(･д･)

しかし飼い主、あんたあたちをほったらかしてどこいってたの！
そうか！？敵に情報を流ちてたのね。油断ならない飼い主だわ！
でもあなたに把握できるほど、あたちの情報は安くなくってよ。

あら、それは何？
面白そうなもの持ってるじゃない。

火麟「毬藻～、おもちゃ買って来てやったから遊ぼ～」
（猫用のネズミが先についた棒をふりふり）

なるほど、今度はあたちの戦闘力を測ろうって訳…
いいわ、立派なポメになる為、乗ってあげる！
でも手加減はちてあげないわ、あたちの底力を見せてあげるわ(･д･)！


ほほほほっ、捕まえたわ。
これであなたも袋のネズミ。この両手から逃げられるのは軟体動物くらいよ。
とっとと観念して、大人ちくガジガジされなさい。
むっ、むっ、ちょこちょこと動いて、そんな動きでは逃がさないぞ！
あたちの本気、ちょこっとだけ見せてあげるから、後悔しなさい(ﾟДﾟ)ｸﾜｯ



ぎゃるるるるるるるるうぅ！！！

火麟「ぎゃー！いきなりネズミの尻尾千切っちゃったー･ﾟ･(ノД｀）･ﾟ･」

ふぅ、今日はコレくらいにちてあげるわ。
あんた素質あるわね、またいらっしゃい。稽古つけてあげるわよ(-д-)=зﾌﾋﾟｰ