こんばんは、牢獄に囚われた悲劇のヒロイン毬藻でち。

昨日飼い主がシャンプーを買ってきて、今日あたちを洗う予定だったみたいだけど、寒いので止めたみたいだわ。
こんな寒い時期に、乙女の柔肌をゴジゴジしようなんてセクハラ以外のなんでもないのよ。
でも綺麗好きなあたちとしては、臭いと言われるのもよろしくない。
だから、もう少し暖かくなったら洗わせてあげてもよろしくってよ(-д-)

火麟「暖かくなったらって、早くとも2月中旬までは寒いと思いますが…」

細かい事を気にするなんて、男らしく無いわよ！
男なら例えティッシュ箱を襲撃して散らかしても、笑って許すものよ！！

火麟「うん、お前オイラが出かけてる間にケージから脱走した挙句、部屋荒らしてたもんな、後で説教だぞ」

むっ、あたちをあんな狭い部屋に閉じ込めとくのが悪いのよ。
大人しくして欲しいなら３LDKくらいの物件を用意しなさい。
もちろんメイドと執事は不可欠よ！

火麟「リビングとダイニングはいいとしてキッチンは何に使うのか気になるんだが…」

ﾂｰ(-ω-)ｰﾝ(無視

あたちの先輩である白いねここ様よ。
ここに登場するのはかなり久しぶりね。
まだあたちのことを認めてくれてないみたいで、避けてるみたい。
大きいねここのお姉さまは、あたちが近づいても大丈夫なのに、白お姉さまは手ごわいわ！

火麟「大きいねここは、ただたんにお前の事相手にしてないだけだぞ」

むっ、今日は飼い主若手芸人みたいに前に出すぎよ！
フリートークでのヒロシのごとくもっと背景に溶け込みなさい。
そして話を降るなというオーラを放ちなさい！
ちなみに、HGは最初はトークできなかったのに、先日見たら年末からのTV出演の数々ですっかりトークができるようになってたわ！
でもきっと今年中に消えるわね、間違いない！

火麟「毬藻、なんでそんなに芸人に詳しいんだ…？」